グレムリン [Blu-ray]
中国の商人から手に入れた、謎のフワフワ生物「グレムリン」。
彼らの特殊な生態が物語の鍵になる、モンスターパニック系作品です。
かわいらしいギズモがあんなことに・・・。
子供のときに見た、80年代のSFやモンスター系映画の中に出てくる怪物のなかではでダントツに怖かったです。
この時代はCG技術も発達していませんでしたが、パペットだからこそのリアルな質感、動きがとても味わい深いんです。
ビデオテープ時代は録画したテープを擦り切れるまで、繰り返し、繰り返し観てたので、BDになって、本当に本当に感動です。
あんまり高画質で観たくないシーンもありますよね・・・。笑
癒されたいときに(笑)是非!の作品です。
Women in Love (1969) [VHS] [Import]
家内の実家からビデオレコーダーを譲り受けた。で、久しぶりにVHSを楽しもうとチョイスしたのが、今作と「恋人たちの曲・悲愴」、そして必然的にLD版「肉体の悪魔」(笑)。即ち、ケン・ラッセル疾風怒濤の3部作。お陰で心身共にどっと疲れ果てたが、そのスキャンダラスで自由奔放なイマジネーションを存分に堪能出来たのは言う迄もない。
今作は、ご存知の通りD.H.ローレンスの著名な官能恋愛小説を映画化したラッセルの出世作。観念的で思索的、若い頃途中で放り出したくなった原作だが、ラッセルの手に掛かると力業で映画的に昇華されて、分かりやすいし、実に面白い。
湖畔で水牛の群れを舞踏で追い払うグレンダ・ジャクソン。全裸でレスリングに興じつつ絡み合うアラン・ベイツとオリバー・リード。やはり全裸で草花生い茂る中戯れるベイツとシェリー・インデン。グロテスクながら耽美的、パワフルにして猥雑、凄まじくも美しい、こんな映像表現は、40年近き年月を経ても、やはりラッセル映画でしかお目にかかれない。
その余りの反モラル性の為なのか、ラッセルが最も光輝いていたこの3作が一向に陽の目を見ないのが残念でならない。「アルタード・ステーツ」や「Tommy」程度で満足するのは悲しいし、映画ファンにとっては大きな損失。アメリカでは今DVDが存在し、他の2作に比べれば、明らかに真っ当で抑制が効いた仕上がりな分、ハードルが低そうな今作から、まずは国内DVD化を計ってほしいな。
せきたんやのくまさん (世界傑作絵本シリーズ)
とっても絵がかわいいんです♪くまさんのシリーズは全部持っています。毎日同じことをちゃんと繰り返していくことの大切さ。子供だけじゃなく私自身も改めて気づかされたんです。
Dora's Little Library (Dora the Explorer)
小さい本が5冊セット。ドーラはあまりテレビで見てないですが、お友達の誕生日用に購入。
簡単な単語や短い文章のもので数や反対語やちょっとしたストーリーになっています。
英語とスペイン語が書かれています。英語が苦手なママや2,3歳の子供でも入りやすいです。
お友達へのちょっとしたプレゼントで1冊づつ配ってもいいかと思います。