ライアーゲーム DVD BOX
原作は原作でおもしろいですが、ドラマはドラマですばらしい。
音楽、カメラワーク、演出、すべて◎。演出に至っては原作を遙かに上回っていますね。
役者さんもアキヤマ、フクナガは素晴らしい。アキヤマは原作と違い、色気のある格好良さがありますね。翔太さん20代前半とは思えません。フクナガは原作と大幅に変わっていますが、こっちの方がすげえ。これを機に鈴木さんの出演しているものを見てみたいと思うほど。
結末が原作ではできていないために、直のテイストが女神のようになっていますね。後半の役割が原作と結構違います。
悪い点はヨコヤが×、あれはかっこ悪い
あと「人は疑うべき」というあの一連のやりとりは欲しかったです。話の結末からして入れられなかったんだと思いますが。
とにかくレンタルでもいいので見て欲しい作品です!
ピアノソロ 中・上級 スタジオジブリ大全集 「風の谷のナウシカ」~「借りぐらしのアリエッティ」
わりとメロディーがにぎやかで女性的な印象の編曲が多いです。同じような難易度の楽譜では、ピアノ曲集/ピアノソロ 宮崎駿&スタジオジブリ ベストアルバム IMAGE ALBUM & SOUND TRACK( ケイ・エム・ピー出版、2010年改訂)の方がシンプルで力強い感じです。曲目の6割ほどは重なりますが、いろんな曲を弾きたいので私は両方とも買いました。「アシタカせっ記」と「海の見える街」はこちらの楽譜が人気のようです。それというのも、YouTubeでもこの楽譜をもとに弾いている方が数人、投稿しているからです。難易度としては、バイエルをかじって楽譜が読める人なら、なんとかなりそうなレベルです。私も3年間しか習っていません。でも、数年前から、毎朝、弾いていたらこれぐらいの楽譜は1曲を数日間で暗譜できて(指が覚えてくれて)、弾けるようになりました。美しい曲を自分が奏でることができるなんて、楽しいですよ。
おねえちゃんCD
このCDに物語とかはありません。
ただ、
応援おねえちゃん
カーナビおねえちゃん
おねだりおねえちゃん
デートおねえちゃん
えぷろんおねえちゃん
ブルマおねえちゃん
ふとんでおねえちゃん
などなど・・全11
会話形式ではなく、一方的におねちゃんが弟(?に、そのシチュエーションで語りかけるであろうセリフを並べて構成されています。
シチュエーヨン別に声優さんも異なりますので、いろんなおねえちゃんを楽しむことが出来ます。
所々意図的に意味ありげなセリフが混入されていてニヤリとします。下手すると起きます。
全員甘甘おねえちゃんです。
かなり脳が溶けます。
おねえちゃんと甘い生活を夢見る方はひとまず持ってて困ることはないと思います。
ただ一箇所気になったのは、たまーにセリフに中に「痩せなさい」とか「ぷくぷくしてるから〜」とか弟が太めな設定が見え隠れしたこと。まあ2,3箇所ですが。
でも太っていない自分にとってはここで「それ俺じゃない・・」と醒めることがあったことかな。
ちなみに・・それぞれのおねえちゃんのラストのセリフは必ず
「大好きっ!大好き!大好き!だ〜いすき♪」
と・・・なっております。
おにいちゃんCD advance
このCDはおねえちゃんCDのおにぃちゃんバージョンですね、、
声優さんも同じ人達で、トラックリストにある題名も、丸々、『応援おねえちゃん』や『カーナビおねえちゃん』が
『応援おにぃちゃん』や『カーナビおにぃちゃん』に変わってるだけでした。。、
シチュエーションに関しては『おにぃちゃんCD』 なので声優さんもおねえちゃんCDのような女性から、がらっと変わって、愛くるしさがある女の子へと、変わってました、
声優の声のギャップが味わえて良かったんで☆は5なんですけど、もう少し、大きな変化があったらなーって事で一つ減らして4にしました。
方言CD
色々な方言の告白とお叱りバージョンが聴けるということで楽しみにしていました。
ディスクが甘口と辛口に分かれていて2枚組だったので、かなりのボリュームです。
同じ台詞を10人の声優さんが各地の方言で喋っているので、聴き比べるられるのが面白いです。
同じ意味の言葉でも、方言によって、ずいぶん違うんだなあと感心してしまいました。
声優さんのキャラもあるのでしょうけど、意外と長崎弁が女らしく感じました。
個人的には辛口の方が面白かったけど、特に大阪とか四国がキツくていいです。
方言を聴き比べてみたのは初めてですが、とても勉強になりました。
どの方言もすごく可愛いくて、魅力がありますね。
いろんな方言で褒められたり怒られたり、男性にとってはたまらないと思います。
それにしても妄想ボイスシリーズ、いつまで続くのでしょうか。
ネタ切れにならないことを祈ってます!