Super Survivor
JAM Projectとしての楽曲では低音、ハモパートを担当することが多く、
影山ヒロノブ氏としての良さが少し伝わりづらいところが…。
もちろん低音パートも重要であるし、ベテランとしてのサポートは素晴らしいです。
しかしソロとなれば話は別であり、影山ヒロノブと言うものを
前面に押し出し、その魅力を余すことなく表現してくれます。
「Super Survivor」、「奇跡の炎よ 燃え上がれ!!」は英語バージョンも含め
心から熱くしてくれるものがあり、メロディーとしてもアニメ・ゲームソング、
ドラゴンボールソングとしても非常に優秀。
イメージソング2曲は、こちらこそ影山ヒロノブの真骨頂と言うべきもので、
特に「銀河の星屑」は会心の出来と言っていいほど嵌っています。
ハード、ソフトと様々な影山ヒロノブを感じることができる非常に魅力的な1枚です。
使命と魂のリミット (角川文庫)
おもしろい。読みやすいし,読後に東野作品特有の爽快感というか「読んでよかった」感が残ります。少なくとも先に出版された「赤い指」よりは話が濃密で読み応えがあります。面目躍如といったところでしょうか。ただ,登場人物がだれも彼も「優しすぎる」のが美しすぎるかな。まぁ,それが東野作品のよさでもあると思いますが。
エヴォリミット 初回限定版 限定突破パック
謎の過去、敵の目的は?、ピンチに発動、異能力者などなど、少年漫画に出てきそうなキーワードに満ちあふれた作品です
少年漫画的展開が好きな人は楽しめると思います
過去作に比べて、コミカルさが増したのがどうか?と言われたりしますが、私はこれくらいのほうが好きです
最近の傾向として、男キャラや大人キャラをしっかり書くことがありますが、この点も好感が持てました
エンディングも超展開から安心の展開まで揃っていて、良いと思います
ただ、ちょっと短いかな、とも感じました。気に入ったキャラ、世界観の話を長く楽しめないのはとてもさびしいです。その点がマイナスです
ぜひファンディスクかクロスオーバーを出して欲しいですね
すごい名作!とは言いませんが、十分に楽しめる作品でした。このような出会いがあるから人生は面白いです。ありがとうございます。
[リミット] コレクターズ・エディション [DVD]
ポール・コンロイ(R・レイノルズ)が目覚めるとそこは暗闇の中。
ようやく取り出したZippoライトの炎に浮かび上がったのは狭い木箱の中に閉じ込められた自分の姿。
混乱しつつもポールは次第に自分が「棺桶」に閉じ込められたまま地中深く生埋めにされていることに気付いて愕然とします。
必死で脱出を試みる内に見つけた携帯電話を使って外部に救援を求めるのですが一向に埒が明きません。
そして何者かから突然コールが入ります、それに応えた瞬間からポールの命はタイムリミットに向けてカウントダウンを始める・・・。
主演のライアン・レイノルズは人気急上昇中の売れっ子ですが、本作はヨーロッパ資本が中心の「異色作」。
なぜアメリカ映画じゃないんだ?と思って見てみると・・・
これは仕方ないなぁと納得。
本作、かなり設定&後味が「苦い」作品なのです。
このシチュエーションから映画を作るとすると:
・主人公がどのような経緯でその状況に陥ったかの回想ミステリ
・その苦境からどのように脱出するかを描くサスペンス
・外部の第三者による救出までの緊迫したスリラー
これらの要素を取り混ぜて描くのがセオリーだと思うのだが本作はそのどれとも違った展開を見せる作品になっております。
正直かなり「強引」。でも良く言えば「意欲的」な作品。
手放しで絶賛する気にはなれませんが、良くもまぁ、この設定で95分間保たせたもんだと感心させられたのも事実。
ただ、アメリカの現状を扱った設定とかなり辛口の展開はやはりヨーロッパならではの冷めた視線があって好き嫌いがはっきり分かれそうです。
撮影には7種類の様々なサイズの「棺桶」が用意され、スペインのバルセロナのスタジオでたった17日間で撮影されたということ。
製作費は300万ドル(3億円足らず)と低予算。
エンタティメントを期待してご覧になるのはお勧めしませんが、演技&演出面では見るところの多い作品だと言う気がします。
高性能オープナー イージー〔eg〕 シャイン・オレンジ EGSB-SH
握力の弱ってきた母親のために購入しました。
とても使い易く、コンパクトで軽く邪魔にならないので、重宝している様です。
唯一の問題点は価格でしょうか。
コンパクトでシンプルな構成(外側の樹脂と滑り止めゴムしかない)ゆえ、価格的には1/3でも高いかなと思えてしまいます。
この辺で星−1で4っにしました。
そう言えば説明文の「くさびの原理」ってどう言う意味だろう。「てこの原理」なら理解できるのだが・・・。