保育園や幼稚園での人気の どうよう&あそびうた ぎゅぎゅっと!100うた
5ヶ月の息子に家にいてるときにかけれる童謡のCDを探していました。
(ショップだとあまり童謡のCDの品数がないので。)
レビューの多い他のCDとも迷いましたが、曲数が多いコト、
流行りの曲が入っていないコト(息子が大きくなったときまで流行っているかわからないので。)、
遊びうたもたくさん入っているコトをポイントに購入しました。
まだ1枚めしか聞いていませんが、歌もうたのお姉さんやお兄さんなど上手な方が歌っているし、
25曲で1周しやすい長さで、私が知らない曲も2〜3曲だけで、これが4枚もあると思うとかなり満足でした。
歌詞カードも1、2枚めのディスクで1冊、3、4枚めのディスクで1冊と分かれており、
遊びうたはもちろん、それ以外の曲(全てではないですが)にもイラスト入りで身体の動かし方や遊び方が載っていてわかりやすかったです。
2枚組のを2つ買うことを思えば、この価格で4枚組はかなりお買い得だと思いました。
プライド 1 [VHS]
野島伸司、木村拓哉、竹内結子、吉俣良。
とにかく、よいものを結集させて視聴率をねらった感じのある作品。その割には1話目は安っぽい感じ、どうもしっくりしない感じがしてしまう。どうしてなのかよく考えた。原因は木村拓哉と竹内結子の組み合わせが不自然な感じがするのだ。個々にはよいのだが、この2人が互いに惹きあわされる感じがどうもしてこない。
だが、それは野島ペンのねらいなのか、演出によるものかはわからないが、さすがに野島ドラマだけのことはあって、徐々におもしろくなってきた。ハルと亜紀(春と秋)という四季を題材にしたものは、「愛という名のもとに」で四季の歌を江口洋介が歌うことに始まり、「世紀末の詩」では全く同じテーマを出している。よっぽど野島伸司は好きなのだろう。
プライド DVD-BOX
パ-フェクト!!迷わず、即、購入。普段、ドラマには感動しないのですが、久し振りに、心が揺さぶられたのが、解かりました。野島伸司さんの脚本、クィ-ンの”I was born to love you”のBGM、作品、登場人物たちの心の動きの描写、全て良かったです。木村拓哉と佐藤浩市さんの演技は特筆!!木村拓哉は、この作品のために、アイスホッケ-場へ、演技のため、練習に通いつめたと知り、努力家の木村拓哉に脱帽。木村拓哉の仕事に対する姿勢が、演技に、ダイレクトに出ています。女性よりも、世の中で、情けない!と言われる男性諸氏にお勧めです。優しさとは何か、厳しさとは何かを教えてくれる作品に仕上がっています。悲しい時、辛い時、目を背ける事なく、もう一度、立ち上がれと、奮い立たせてくれ、背中を押してくれる作品に仕上がっています。
BLUE~A TRIBUTE TO YUTAKA OZAKI
トリビュート盤は歌っているのが本人でない以上、本人そのものはそこにはいません。本人の楽曲の意を汲みつつも、各アーティストがどれだけ彼ららしさを発揮するか、そうであってこそ「トリビュート=賛辞」となり得ると思います。その意味でまるで自分らの曲のような顔をして演ってるミスチルはさすがです。岡村ちゃんもよくぞ演りきってくれた。名前のみ知っているだけだった斉藤和義氏はこの盤で再評価しました。そして、Cocco。その特異な存在感ゆえに敬して遠避けてきた私でしたが、この盤がきっかけで復帰後から聴きはじめました。活動休止前とは明らかに異なる「歌うことへの喜び」があったからです。様々な側面で肥大化した「Cocco」の名を自分の手に取り戻すために無期限の活動休止を選ばざるをえなかった彼女、発売当時も公式には休止中で決して完調とはいえない彼女を1曲目にしたことを単なる話題作りのためだけだとは思えない私でした。
統計学を拓いた異才たち(日経ビジネス人文庫)
統計学なんてまともに勉強したこともなかったのですが、
タイトルにひかれて読んでみました。
20世紀の100年間を中心に活躍した統計学者の列伝的な本です。
統計学を少しだけかじったことのある自分にも馴染みのある、
「スチューデント」が何者だったのかとか、読み物として面白いです。
数式こそ出てきませんが、統計的な理論、考え方に言及している箇所があり、
若干難解に感じるかもしれません。
そんな箇所を読み飛ばしながらでも、十分に知的な刺激を得られる一冊です。