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太陽のレジ係き~くんのもんまり部屋

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闇金ウシジマくん 19 ヤミ金くん (ビッグコミックス) ウシジマくんスピリッツでたまに読んでいたが、マン喫で全巻読破したらかなり鬱になった。
借金だけはしないように真面目に働こうと思った

新・御宿かわせみ (文春文庫) 旧かわせみの主人公であった二人が不慮の事故と事件で二人共登場しないかわせみ。なんとも寂しい展開である。新作との間に多くの人が刃に掛かる悲しい事件が勃発し、短編で完結しながら、解決に向けひとつの流れが出来ている為、いささか説明的な感もあるがやっぱりうまい。旧作と比較して、次世代の若さが青臭さとも感じられるのは、こちらも年を取った為か?
これからの若人の恋の展開は?そして、東吾は?と自作に期待感を抱かせるが、思わず、旧かわせみを読み返して、江戸情緒の良さを再確認する本作でした。

NHK大河ドラマ総集編DVDシリーズ 新・平家物語 若き日の仲代達矢扮する平清盛の乾坤一擲の気迫と、斜陽化してからの、やることなすことすべてが裏目に出るという閉塞状態が、子供心にも、強烈に焼き付いている作品だが、残念ながら、ここにあるのは総集編であり、当時は、総集編の作り方も未熟であったのか雑であったのか、所々、わかりにくい部分があり、特に、人間模様などの、説明が必要とされる部分でそれが顕著であるようである。

ところで、この作品を見ていて、ふと、思ったのだが、「平家は頼朝を助けたばかりに頼朝によって滅ぼされてしまった」という、巷間言われる「情けが仇」の見本のような話があるが、清盛が源氏の幼子を助けたというのは、決して間違った判断ではなかったのではないか?
なぜなら、保元・平治の乱という熾烈な権力闘争の後、人々は新しく権力者として登場してきた「武士」という武力を持った新興階級に対し、著しい不安感を持っていたと思われ、遺児らを助けることは、まずは、それら不安感の払拭に効果があったと思うからである。
(現に、清盛死後、平家を都から追ったのは、頼朝でも義経でもなく木曽義仲なのである。)

もっとも、ここまではいいとして、私が疑問に思うのは、なぜ源氏の嫡男を伊豆へなどなど流したのか?ということである。
関東は元々、源氏の地盤であり、今は平家に靡いているとはいえ、湿った火薬庫に火の気を投げ込むようなものではなかったか?
私なら、頼朝は京に留め置き、貴族制に代わる武家政権の樹立という源平共通の利害目的を掲げ、その上で、一門の娘をあてがい、平家一門(武家側と言い換えてもいいかと)に取り込む。
それができないのなら、せめて、源氏の基盤である東国ではなく、平家の基盤である西国へ流すべきだったのではないか。
清盛も、まさか「伊豆」と「伊予」を間違ったわけでもないだろうが、何とも腑に落ちぬ選択である。

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