フレンズ ポールとミシェル [DVD]
もう、この作品はみれないとあきらめていたので、感動もひとしおです。アニセ・アルビナですね。全く惜しい人を亡くしたものです。よくいい人は早いと言いますが、ちょうど中学生時代、「小さな恋のメロディ」と「ロミオ&ジュリエット」と共に、感動しながら、いや、少しスケベな気持ちを持ちながら、ある意味、妊娠ということは当時の我々にとっては未知のの部分です。それを、悩み苦しみながら、生活していくというのは、とっても共感できましたが、自分たちはどうなのだろう?こんな彼女ができたら、やはり家出をするのだろうか?その葛藤を描いた、まさに大作です。私に、性とは、結婚とは、生きるとはなんだと教えてくれた作品です。ここで、言いたいです。アニセ・アルビナよ。永遠なれ。素晴らしい感動をありがとうと。
オール・オア・ナッシング
まずR&Bを好む、好まないに関わらず洋楽好きなら絶対に一度は聴いてみる価値はあると思います。それぐらい彼の声は美しく、最高に綺麗な楽曲が揃っています。先行シングルのDownは申し分ありません。まさに今からParty Time!といった感じです。それからセカンドシングルのDo You Rememberもすごくお勧めの楽曲です。これからの彼の活躍がますます楽しみだ、そんなことを予感させる上出来なデビューアルバムといっていいでしょう。
イマジン/ジョン・レノン 特別版 [DVD]
1,500円で「WARNER THE BEST」に入ったが およそ膨大な記録の中からこの時間にまとめただけあって
とても引き締まった内容となっている。
庭に潜んで ファンの青年の一人がジョンレノンに会って、作品やジョンレノンに「人生の何事か」を 訊こうとしているシーンがある。 ジョンレノンはその青年に「特別な何かがあるわけではない」と言いながらも、青年を屋敷に招き入れて 食事を共にする。 解説では、この青年は「変わった青年」とされているけれども
ジョンレノンの作品の中に 真摯に人生の何事かの真実を 求める姿勢とも取れて微笑ましく思った。
「ジョンはこうしたファンにも責任を感じていました」と ヨーコの言葉が入っているが
その通りかと思う。 青春は、そのくらい ひたむきであって良いのだと思う。
何よりも ジョンレノン、ビートルズの作品には 一部の人に対しては
それだけ感化させてしまう影響力を持っていることの証左だと思う。
LET IT BE ルーフトップの場面も ほんの、少し入っている。
改めて、全編を観たが、ジョン・レノンのDVDとしてやっぱり、出色。
DOGTOWN & Z-BOYS [DVD]
35歳以上の元スケーターにお勧め。
超クールなTony Alva他、在りし日のDog Townのライダー達を見てると久し振りにスケートしたくなる。映画を見のがした人、是非!