HAND MAID メイ memory:4/5 [DVD]
ストーリーの展開もスムーズで、
とても楽しめる作品になっていると思います。
えっ?次はどうなるの?って感じで、
どんどんハマっていくんですよね~(笑
ゴールデン☆ベスト
「酒井法子Best Selection」の時に、それと組にしてこれと、さらに「南野陽子ゴールデンベスト」と「Myこれ!クション・早坂好恵Best」を買うようにと奨めたのですが、その中でこのCDも加えた理由と言うのが、この中では「1・2」、つまり「ふしぎの海のナディア(平成2年4月〜平成3年3月)」なわけですよ。この「1・2」があるだけでも十分な価値があるのではないか、と私は思います。
まあ、この4つ1組は、要するに「NHK30分枠アニメ・コース」なんですね、つまり「アニメ三銃士(酒井)」→「青いブリンク(南野)」→「ふしぎの海のナディア(森川)」→「ひみつの花園(早坂)」と言う調子で1つの系統ができるわけです。
さよなら絶望先生 ドラマCD「絶望劇場」
1. 「ゼロの特典」
2. 「惜しみなくチョコを返す」
3. 「蟹優先」
4. 「今の武藏野は闇である」
5. 「世界の中心で愛を避ける」
6. 「ツルムの小心」
このドラマCDを聞いて、なんだか知ってる物語がある気がしました。
ドラマの内容を完全に分かりできませんけど、漫画の物語を思い出すと、原因が分かりました。
このドラマの内容に、漫画からのは多いんです。
まぁ、全部は漫画からのものだって、いいでしょうか?
漫画のエピソードの名を思い出しませんけど、「蟹優先」「今の武藏野は闇である」「ツルムの小心」が漫画にの筋に、印象は深いです。
だから、このドラマに、奈美の出番は多いんです。
私はこのドラマCDみたいなのが好きです。
だって、漫画を全部にアニメ化は少し不可能なことと思うけど、漫画だけで、ファン私にとって足りないかもしれないでしょう。
今、声優さんたちは漫画の物語を演じて、アニメのBGMも加えられて、ドラマであるだけけど、ちょっとアニメっぽくなるでしょう。
少なくとも、声と音がありますね。
6トラックだけ、値段はちょっと高いと思いますけど、いいドラマで好きだから、5つ星で評価します。
サファイアは灼熱に濡れて (ショコラノベルス・ハイパー)
雪代鞠絵さんは「傷ついた魂の幸薄い受け」「切なさ」を書かせたらBL界広しと言えど右に出るものは少ないと思うのですが、今回もそこは押さえてくれています。
アラブものらしく、王子様に主人公である受けは攫われてきて閉じ込められてしまうのですが。攫われ方が
「お前が気に入ったぜ」
みたいなアラブっぽいカンジではなく
「やっとお前を見つけた」「お前でなくては駄目なのだ」
と攫われるのがポイントです。もちろんここには理由も意味もあるのです。ここは、お話の核となっていて、そのすれ違いから主人公は最後の方で非常に切ない思いをさせられるのです。ウルウルきます。
キャラクターは、主人公と王子(自由奔放で魅力的)の他に、王子の親友(将来の側近)がでてくるのですが、これが一見人当たりの良い善人なのに、中々食わせ物なヤツで、ストーリーに厚みを加えています。
むらさき。
正直、ジャケにやられた。
あの露出度はめちゃめちゃ良いです。
そそられます。あの人って綺麗ですね。
今更再認識。
歌も素敵。
ただ、捨て歌が多いと思う。
「カプチーノ」と「木蓮のクリーム」は絶妙。
さすが林檎殿だ、と感嘆する反面、それについていける彼女も凄いと思う。
病的に聴いていたくなる、どちらも良い曲だ。
むらさき。てタイトルも素敵。
艶やかで、淫猥で、そして少しだけ物悲しい。
とにかく聴いてみればいい。きっとびっくりするから。