おれのおばさん
ストーリーには起伏があり,涙あり,友情あり,恋もあって面白く読める。
しかし,この本の主人公は一体「おれ」なのか「おばさん」なのか判然としない面がある。
そこに,先週の朝日新聞の書評欄にこの著者のインタビューが掲載されており,本作は,この著者の前作や将来作との連作となる予定とあり,本作は一連の作品の中の1ピースと考えると,納得がいく。
ハイヌミカゼ
彼女がとてもすばらしい歌い手だという認識は変わらないのですが、気になったことが一つ。どの曲もすばらしいのに、なぜ「ワダツミの木」だけが飛びぬけて魂を揺さぶるような雰囲気をもっているのか?私の個人的な結論はヴィブラートです。「ワダツミの木」だけが西洋風のヴィブラートを使っているんです。彼女にどんなに洋風な色をつけようとしても、どうしようもなく表出してしまう彼女のアイデンティティー!そこにある種の緊張感が生じているのではないでしょうか?
ちがうかなぁ・・・どう思われますか?
ジャッジ 島の裁判官 奮闘記 DVD-BOX
ジャッジ2が2008年10月25日(土)〜NHKで放送されていたときに、たまたま偶然に本作品を観ました。第2話の途中からでした。
いいドラマだったので、この作品の前作「ジャッジ」の最初から見れなかったことを後悔していました。
NHKのホームページを確認していたのですが、平成21年3月2日に『DVD化が決定!!』とのお知らせが発表されましたので、さっそく購入予約をしました。
本作品の最大の特徴である『裁判官が主人公』という設定は、ドラマ・映画において今までほとんどなかった画期的な設定です。
その設定だからこそ、一般の人はほとんど携わることのない「裁判」という世界を見事に描いています。
「被告」「原告」双方のあいだに入る『裁判官』が法の裁きを判断する。しかし、裁判官も人間なんだよ、ということを伝えてくれる良質のドラマです。
本作品のいいところは、変に脚色することなく裁判の世界が描かれていていることです。
実際の裁判は淡々と進行していくものなので、他の映画やドラマに見られる演出過剰な法廷でのやり取りなどはなく、それがかえって実際の裁判に近しい雰囲気が伝わってきます。
脚本も素晴らしく、実際にあったことをアレンジしているのでリアリティがあります。
また「大美島」という架空の島の設定ですが、実際は奄美大島が舞台です。
南の島という雰囲気からも、人間味溢れるドラマにしてくれています。
私は沖縄が大好きでよく旅行に行きますが、今度は奄美大島へ旅行に行ってドラマの舞台を観て歩きたいと思います。
ドラマ全体から『いいドラマを製作するんだ!』という空気感が伝わってきます。
素晴らしいスタッフで製作されたのでしょう。
こういった良質なドラマをNHKは製作してくれるので、今後も期待したいです。
このレビューを書いているこの時期(平成21年4月1日〜6月10日毎週水曜日18:00〜18:58)にNHKのBSハイビジョンにて再放送されてます。
再放送されるということは、視聴者からのリクエストが相当あったということですね。
ぜひ、みなさんに観ていただきたいドラマです。
ビギンの島唄 ~オモトタケオ~
八重山の黒島で出会ったあるオヤジさんが、三線を弾きながら歌っていた「イラヨイ月夜浜」という曲を聞きたくて買いました。
「涙そうそう」のウチナーグチ・バージョンは原曲以上にいいと思いました。八重山の人の温かさが伝わってきて、すごくいいアルバムだと思います。
Beach Angels ビーチ・エンジェルズ 篠崎愛 in 奄美大島・加計呂麻島 [DVD]
水着がおっぱいを支えられずぷるぷるしています。今日も愛ちゃんのせいでティッシュが大量に消費されているだろう。エコに反している、毎日、愛ちゃんは全国のムラムラした男達の肉棒から絞り出しているんだろうな。常にいやらしい視線で、見えないザーメンで汚されている愛ちゃん、突きたい、果実のようにぬるぬるの子宮に流しこみたい、妊娠したらこのおっぱいはどれだけ膨らむのか、色々と考えながら見ると楽しめます。