ROGUEベスト・コレクション
先日ラジオで流れきた曲、それは、ROGUEの曲ではなかったのだけれど、
ボーカル・奥野敦士さんの、耳と心に張り付いてくるような歌い方を、思い出させてくれた。
「世界でいちばん 愛している 君のために 歌をうたう」
このワンフレーズでたまらなく好きになった。そして、CDを借りた。
ダビングしたカセットテープは、最後はすり切れてしまった。
心がくすぐったくなるような、甘い声。ときに心を締め付けられる、せつない声。
20年近くたった今も離れない。何かの瞬間によみがえってくる。
奥野敦士さんが転落事故に遭い、何年もリハビリを続けていると知ったときには、
涙がでた。彼のブログにたどり着き、病室で笑う彼の写真をみつけて、
数年分のブログをさかのぼって夢中で読んだ。
近頃の奥野さんは、病室で素敵な言葉を紡ぎ出している。
心が萎えているとき、奥野さんの言葉に会いに行く。
「時を超えて 今 流れる あのメロディー」
また、歌を聴かせてほしい。待っています。あっちゃん。
ONE PIECE ローグタウン編 (JUMP j BOOKS)
ローグタウンに停泊し、嵐の中を逃げてグランドラインまで出航する話。でも、それなりに読み応えがあり、イラストやオリジナルストーリーが充実しているため、話を知っていてもお勧めです!
『月に囚われた男』『地球に落ちて来た男』DVD-BOX
地球の ルナ産業から 月へ派遣された サムは、月のエネルギー資源 ヘリウム3を取り出し、精製して地球へ送る(ロケットで飛ばす)のが仕事。 体力トレーニング、植物への水やり、ミニチュア町作りなど 規則正しい、しかし孤独な月での生活も 残りわずか、というところでアクシデント。
その後、忠実だったはずの 唯一の話し相手 コンピューターロボットのガーティーも 何か隠している様子で、、、。
デビット・ボウイ の息子 ダンカン氏の監督デビュー作品「月に囚われた男」と
父 デビット・ボウイ主演「地球に落ちてきた男」 33年前の劇場パンフ(カラー印刷)縮尺版附き
生まれ故郷に妻子を残す男達のストーリーという共通点も あるのかもしれない。
「月に囚われた男」 低予算の中、いかにして製作したか や 月面映像の撮影について、そしてストーリーをより深く理解するために 映像特典の監督インタビューは必見。
オリジナル・サウンドトラック スパイダーマン3
映画もパイレーツカリビアンを超えるスタートを切ってる「スパイダーマン3」
やっぱりなんといっても若手アーティスト達の曲がすべて新曲or未発表曲だということがうれしい。
特に今をときめく
1.Snow Patrolの「Signal Fire」
2.The Killersの「Move Away」
3.Yeah Yeah Yeahsの「Sealoines」
13.Jetの「Falling Star」
14.Sounds Under Radioの「Portrait Of A Summer Thief」
すべて要チェックです。
でもやっぱりSpider-manのSOTシリーズで見逃せないのは
やってきたアレンジやSpider-Manのテーマ曲などを誰がどのように歌うのか?です。
今回は
8.The Flaming Lipsの曲がかわいくてかなり気に入っています。
あとはヒロインのMJ役のKirsten Dunstがフューチャーされている12も個人的な好き嫌いは
別として興味深いです。
今回はパート2の時のよりかはバラードが多くなってますがその分じっくりきけるんじゃないかな。
Jetに泣かされてください
LIVE The Ultimate Collection
一番ノリに乗っていた頃のROGUEが聴けます。
今聴いても本当にかっこいい!ライブ版にDVDまで付いていて涙物。
当時のファンは迷わず買いです!
今までアルバムにはクレジットされてなくて、ライブでしか聴くことの出来なかった
「バラード」が入っていたのが個人的には嬉しいです。
奥野さんが早く回復されることを祈っています。