ルパン三世のテーマ’97
ルパン三世TVスペシャルのテーマ曲の97年バージョンをメインとした、ミニアルバム。声優の歌った97年作品のエンディングテーマ以外は、それまでのTVスペシャルのBGM名曲選となっている。(次元のテーマが秀逸!)
97年バージョンは、タイムファイブや伊集加代子らを起用し、近年の大野らしく電子ドラム(ポンポン音)が幅を利かせているが、スキャットが耳障りよい佳曲。
いっぽうの89年バージョンはもはや有名な曲だが、こちらはジャズ・フュージョン色が色濃い作品で、野心作といった趣。97年バージョンとの違いを楽しみたい。
気軽に最近のルパン作品の音楽に触れてみたいあなたに。
ルパン三世「ルパンVS複製人間」[Blu-ray]
記念すべきルパン三世劇場公開第一作です。
この作品はルパン三世史上最も有名かつ凶悪と言われる自称・神「マモー」が登場します。
後にも先にもここまでルパンを追い詰め、そしてルパンの夢を奪った者は他にいません。
マモーの生に対する執念とルパンの超現実的思考との対決が上手く描かれている傑作だと思います。
テレビでもよくやっていますが、テレビ放送版はあちこちカットされていてストーリーが不自然になっているので、この劇場公開ノーカット版がBD化されるのは大変嬉しいことです。
具体的に言うと面白くないので、自分で探してみてください。
テレビ放送時不自然な部分もこれを見れば「あーこのシーンがカットされていたから変だったのか〜」という発見も面白いと思いますよ。
ルパン三世H(1) (アクションコミックス)
ルパンofficialマガジンがきっかけでこの漫画を購入しました。作画された早川先生は、ストーリーによってキャラクターのデザインだけでなく、スリルや緊張感、滑稽さ、あらゆる場面に応じた雰囲気を描き出しておられるので、読んでいて、まるでスクリーン画面で見ているような気分になって、とても面白いです。
今回購入した1巻の中で、私が一番気に入っているのは、(あまり書くとネタばれになってしまうので所々伏せておきますが)銭形警部そっくりのロボットがルパン一味を逮捕しようとするお話です。
始めは、ロボットが銭形警部そっくりというところに笑いがこみ上げましたが、実はロボットが兵器として開発されていて、その事実を知ったルパンがロボットの暴走を止めようと奔走するんですよ!正直、やっぱりルパンってカッコいいなあ、と思いました。周囲の人たちの安全のために奮闘するルパンを、早川先生は非常にリアルに描かれて、悪を憎むルパンの気持ちがひしひしと伝わってきました。
もちろん、最後はルパンたちが勝利するのですが、その後のストーリー展開にまた笑ってしまいました^^
シリアスなルパンと、お茶目なルパン一味がとても楽しいです!他のお話もとても魅力的で楽しい作品です。
ルパンが好きな方はもちろん、興味のある方はぜひ読んでみてください!
早川先生が織りなすルパンワールドにのめりこむこと間違いなし!です^^
次回作が楽しみです♪
PUNCH THE MONKEY!GAME EDITION
アニメ音楽を馬鹿にする人でも
『ルパン関連』は別物なんじゃないでしょうか??
かっこいいですよ・・・・
クールです!!
ファンなら速攻ゲットでしょう!
ルパン三世 ルパンには死を、銭形には恋を
ルパン三世が好きなので購入しました。話はいいです、観ていて面白い内容です。ただ、ゲームとして面白いかというと、操作は簡単ですが、たまにつまづくとこにくると面倒でストレス。話の内容が面白いので、その為に面倒なゲームをクリアしていくといった感じでした。ショートストーリーを1つ1つクリアしていく、といった流れです。1つストーリーをクリアしたらセーブとれます。あとこのゲーム、ラスボスが半端なく強いです。腹立つ程強いですが歯応えありまくりです。おかげで最後だけ少し夢中になりました。過去の3作品の中で1番簡単に最後までいけますが、1番クリアするの難しいでしょう。特に銭型編のラスボスはまだ倒せていません。1時間位挑んでも倒せなかったので、また今度トライしてみます。ルパン好きなら買ってもいいのかな。ただしラスボス強いですよ、最後のエンディングまでいけるかは・・・。