StrikerS Sound STAGE X
今年の夏コミケで先行発売されているこのドラマCD。
内容は知っている人も居るかもしれませんが、StrikerSのスピンオフ・・・というか、スバル達のお話です。なので、なのはやフェイトは今回お休みです。
ですが、六課が解散してからの、ティアナ達のその後なども描かれますし、クオリティも非常に高いです。(先行発売分を視聴済み)
ある意味・・・TV越えてます。むしろこれOVAとかにした方がいいんじゃないのって言わんばかりのクオリティです。
なのはがお休みなのに、なのはをしているこのCDドラマ。お勧めですっ! StrikerSのキャラが好きな方なら、買って損はないと思われます。
あとは、二次創作でStrikerSのその後を書きたい方の参考に(マテ)
魔法少女リリカルなのはStrikerS The Comics 2 (2) (ノーラコミックス)
アニメ本編部分はあまり語られず、機動6課やナンバーズ達の日常がメインとなっています。
ナンバーズ同士のふれあいや、フェイトとエリオの出会い、そしてスバルとティアナの別れ・・・。
キャラクター達のアニメでは描かれなかった一面も描かれ、キャラ達がもっと好きになれる一冊。
ストライカーズファンにオススメです。
MASSIVE WONDERS
割と厳しい感想を見かけるんですが、個人的には今回の曲も素晴らしい出来であると思います。ファンだから贔屓目ってのが皆無であるとは言いませんが、あくまで一つの曲として、一つの魔法少女リリカルなのはStrikerSのオープニング曲としての感想で、です。
矢吹さんが作曲・編曲で水樹さんが歌詞という、これまでありそうでなかった組み合わせですが、なのはシリーズの味、また矢吹さんの音楽の特徴的である「熱さ」「激しさ」をちゃんと捉えています。またエタブレのようなド真ん中ストレートのような熱さとはちょっと違う、じわりと来る熱さがあるかと。ちなみにイノスタが変化球、シクアンが真ん中高めのストレートとすれば、この曲はコーナーをついたストレートというか。
この曲は何度も聴いているとより味が出きます。ただしなんていうか、曲調が安定していないというか、曲の熱さを味としているのに関わらずインパクトに若干欠けるというか、諸々の要素で万人受けしないかもしれませんね。
すみません、音楽関連の知識は疎いため、かなりというか相当抽象的な良く分からないレビューですね。まぁ言わんとすることが伝わっていただけたら幸いです。
魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.2 [DVD]
4話〜6話収録。
新人の4人も揃い、本格的な戦闘訓練が始まります。
なのはの戦闘訓練、シャリオのデバイス解説、そして時空管理局といった組織体系の解説がメインですね。
そしていよいよ新人の初出陣が見られます。ここでもなのはの言葉はプレッシャーにならないように4人の事をしっかり見てあげて気遣う所が結構良かったです。
結構シナリオも分かりやすく丁寧だと思います。
魔法少女リリカルなのはMOVIE1st THE COMICS 1 (ノーラコミックス)
劇場版なのはTHEMOVIE1stのコミカライズとのことですが、途中から劇場版とは違う展開になっています。
プレシアやリニスやなのはの能力デバイスの気持ちのことなどが深く描かれていて映画とは違った角度でたのしめます。
変身シーンは必見!かっこいいです。 2巻が楽しみ。