魁 明和電機
世間を騒がすアーティスト明和電機の数ある?CDの中でも、これは一番お気に入りです。
何がいいっていいますと、作業服をわざわざ短ラン、ボンタン(死語かしら)スタイルにしたこのころは
兄:正道氏(現引退、社長)、弟:信道氏(現社長、副社長)の2人ががんがんやってくれている所です。
ヤンキーホンをモデルにしたサックス風の武田丸の度迫力!しびれます。
そして、収録曲エーデルワイスのように軽快なポップスも聞かせてくれる所もすごくよく、
出来のよい1枚と言えるでしょう。
もちろん、生でパフォーマンス(製品説明会)を見るのが1番よいに越した事はないんですが
このCDも十分楽しませてくれます。
中のCDのデザインもまた、笑わせていや、楽しませてくれます。
スカート・パンタロンの作り方 (1977年) (新作り方シリーズ〈2〉)
特に大谷直子のデカ尻はたまらんな〜。パンタロンの布地に包まれた巨桃のような熟尻。。。佐久間良子も何気に男を誘ういいケツしとるさかいな
シューマン:謝肉祭
クラシック・アルバムを選ぶのは難しいですね。
シューマンの作品を聴きたいと思っていたのですが、どのアルバムも似たような構成になっています。
そこで演奏家という選択肢があるのですが、演奏家による違いが今ひとつわからないんです。お恥ずかしい限りですが。
こうなると後は直感になります。
そういう経緯で選んだとしても決して後悔するようなことはありません。
シューマンの代表的なピアノ曲がいずれも収められていますし、気持ちよく聴かせていただいています。
まずは、じっくり味わって、さらに欲求が高まれば次に進めばよいのだろうと思っています。
最初に選んだ一枚から出発するのでしょう。最初は直感です。
シューマン:謝肉祭
ピアノ発表会でウィーンの謝肉祭を弾くことになったので、譜面購入と共にこのCDを買いました。謝肉祭、蝶々、ウィーンの謝肉祭と内容豊富で音も綺麗だったので1300円はお得だと思います。
音楽性としてはアシュケナージやユンディリなどのわりと力強い演奏をする奏者が好きなのですが、このガヴリーノフの演奏も力強さと繊細さがあってかなり気に入りました。一曲一曲が1分未満のものも多い中、強弱や緩急などによる表情豊かな表現がされていて、参考にしようと思っています。